精力 漢方薬
一言で精力剤といっても、性欲減退なのか勃起不全なのかで、使用する漢方薬は違ってきます。性欲の起こらない理由がうつ状態だったりする場合には、気分を落ち着け、鎮静作用があるといわれる漢方薬を服用することで、精力が回復する場合があります。また、勃起不全は、性欲はあっても原因がよくわからないことも多く、足腰のだるさや冷えなどからくる場合もありますので、体質を整える必要があるかもしれません。そこで、性欲減退と勃起不全に分けて、精力回復効果のある漢方薬をご紹介します。
性欲減退に有効といわれるのが、「柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう)」です。柴胡加竜骨牡蛎湯に使用されている生薬は、柴胡・竜骨・牡蛎・黄ごん・大黄・半夏・人参・茯苓・桂皮・生姜・大棗です。“竜骨(りゅうこつ)”は動物の化石で、鎮静作用、および収れん作用があります。“牡蛎(ぼれい)”は、貝のカキです。精神不安症などに用いられることから、気分を落ち着ける効果があります。また、「桂枝加竜骨牡蛎湯(けいしかりゅうこつぼれいとう)」は、柴胡加竜骨牡蛎湯に含まれている“柴胡(さいこ)”という生薬の変わりに、“桂枝(けいし)”が入っています。
勃起不全の解消で有名なのが、「威龍(いりゅう)」シリーズです。シリーズには、「威龍」「超威龍」「皇帝超威龍」があり、性欲減退に有効な漢方薬が、性機能の改善を目的としているのに比べて、威龍は、直接大脳の快楽中枢に作用し、甲状腺を改善する効果があるということで、即効性があります。
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